健康な馬の寿命は24~30年ほどと言われています。
年齢に大きな幅があるのは、はっきりした統計がないことと、品種や生活環境によって大きく異なるためです。一般的な傾向として、大型の馬は比較的寿命は短く、小型のものほど長生きをします。
日本に限れば、サラブレッドの寿命は24、25年ほどとされています。「怪我や病気さえしなければ」という条件付きですが、平均寿命が12年ほどとされる犬や猫と比較しても倍ほど長生きということになります。
近年の動物医療の発展や環境の改善により、さらに寿命が伸びる傾向にあります。
平均より長生きする馬も多く、30歳を越えても元気に人を乗せる馬もいます。兵庫園田競馬場の誘導馬、マコーリーは30歳まで働いていました。
長寿番付として馬の品種を問わない国内外の長寿ランキングとしたいところですが、日本で把握できる長寿の馬は軽種(競走向きの馬)のみのため、国内はサラブレッドがほとんどとなっています。
頭に★のついているのは存命の馬
目次
- 日本(軽種)
- シャルロット 40歳(サラ牡)
- ルーキー 38歳67日(サラ:牝)
- アレックス 37歳[36歳298日](サラ:セン)
- マイネルダビテ37歳[36歳273日](サラ:牡)
- マリージョイ 36歳(アングロアラブ:牝)
- ウラカワミユキ 36歳(サラ:牝)
- メインキャスター35歳[34歳 363日](サラ:牝)
- シンザン 35歳(サラ:牡)
- リキエイカン 35歳(サラ:牡)
- イザべリーン 34歳(サラ:牝)
- ハギノカムイオー 34歳(サラ:牡)
- カネケヤキ 34歳(サラ:牝)
- ケイキロク 34歳(サラ:牝)
- メジロチェイサー 34歳(サラ:牝)
- カツラノハイセイコ 33歳(サラ:牡)
- ノーザンテースト 33歳(サラ:牡)
- ミホシンザン 32歳(サラ牡)
- 世界
- 世界の長寿サラブレッド(参考)
- リファール(Lyphard:36歳)
日本(軽種)
シャルロット 40歳(サラ牡)
1979年5月14日~2019年8月3日 40歳 82日
サラブレッド:牡
競走馬登録名:アローハマキヨ
日本最高齢馬、40歳のシャルロットが老衰で本日8月3日15時12分に永眠しました。 pic.twitter.com/Li9CwvHWeM
— スエトシ牧場 (@suetoshi2) August 3, 2019
2019年現在、サラブレッド日本長寿記録。記録にあるサラブレッドではおそらく世界最長寿。
2018.08.04 スエトシ牧場
シャルロット競走登録名 #アローハマキヨ
1979年生まれの39歳。国内最高齢の馬が長野にいた。
父は #アローエクスプレス。
人間なら140歳を超える規格外の長寿ですが、毎日飼葉を食べきるなど元気だそうです。
サラブレッドの世界最高齢記録は42歳。てっぺんに立つ日を期待。 pic.twitter.com/fLEg1ghHJi— Toru (@tooru_naka) 2018年8月3日
競走馬としての成績は振るわず、85年に引退。競走馬引退後、乗用馬となりシャルロットと名前を変える。
2003年より、スエトシ牧場で繋養。2014年8月26日にシンザンの長寿記録を更新したことで注目を浴びる。
2019年8月3日15時12分、老衰により死亡。
スエトシ牧場
ルーキー 38歳67日(サラ:牝)
1982年4月8日 ~2020年6月14日 38歳67日
サラブレッド:牝
競走馬登録名:ラッキーシラギク
https://www.facebook.com/shunhorseclub/posts/1334156826773898
2020年6月14日に老衰のため死亡。おそらくサラブレッド牝馬国内最長寿記録。
埼玉県本庄市の乗馬クラブ「駿ホースクラブ」で繋養されており、死亡時は人間の年齢にして推定100歳。
あだ名は「バァバァ」として親しまれていたそうです。
1984年から1988年まで名古屋競馬にて出走。引退後、山梨県にある小須田牧場で名前をルーキーと改名し乗馬となった。その後、軽井沢プリンス乗馬クラブを経て、1995年より駿ホースクラブに移る。
※競走馬クラブ法人の「友駿ホースクラブ」とは別で、埼玉県の乗馬クラブ
駿ホースクラブ
- サラブレット牝馬最長寿記録 2018/4/9
- ルーキー、新聞社の取材を受ける 2018/5/24
- ルーキー、産経新聞に掲載される 2018/5/24
- 本庄の乗馬クラブで元競走馬のサラブレッド牝馬が国内最長寿記録更新中 – 本庄経済新聞 2018/10/22
アレックス 37歳[36歳298日](サラ:セン)
1984年4月20日 ~2021年2月12日 37歳[36歳298日]
サラブレッド:騸(セン)
競走馬登録名:ムーンファルコン
繋養先:棚倉乗馬クラブ
生年月日:1984年4月20日
死亡日 :2021年2月12日
36歳[35歳298日]
福島県東白川郡棚倉町にある「棚倉乗馬クラブ」に繋養されているアレックスは栗毛の騸馬、35歳(2019年現在)。
競走名はムーンファルコン。中央で7戦後に未勝利で引退。
1990年からルネサンス棚倉乗馬クラブで乗用馬として活躍。
賢くて歩行姿勢が美しく、乗馬クラブの馬術競技会では「勝たせてくれる馬」として人気だった。長年の経験で乗馬検定試験や乗馬指導者試験の試験内容を覚えているため、受験者に頼りにされた。
体調次第では今でも会員を乗せていた。
2020年10月31日に乗馬クラブの廃業されたことから、多くの馬はよそに移籍となった。閉鎖が発表されたときから、馬の行方についてクラブ会員が働きかけていた。アレックスを含む4頭は今も功労馬として繋養されている。
2020年10月31日に繋養先のクレイン棚倉の閉鎖に伴い、多くの在籍馬は他所に移籍となったが、アレックスは高齢で移動ができずにいたが、ネット上での署名活動とクラブ会員の有志と棚倉町との話し合いによって残留が許され、現在は他の高齢馬4頭と共に功労馬として余生を過ごしている。
なお、同クラブに繋養されていた2015年のNHKマイルカップ勝ち馬クラリティスカイは、「あしずりダディー牧場」に引き取られ、余生を過ごしている。
Wikipedia
マイネルダビテ37歳[36歳273日](サラ:牡)
1984年5月3日 ~2021年1月30日
マイネルダビテは、1987年の共同通信杯4歳ステークス勝ち馬。現役引退後の1990年より、岡田スタッドで功労馬として繋養されている。2019年8月15日には、シンザンが保持していたJRA重賞勝ち馬の最長寿記録である35歳3カ月11日を更新。
2021年1月30日の死亡時は36歳8ヶ月27日(273日)と大往生した。
マリージョイ 36歳(アングロアラブ:牝)
1976年3月16日 ~ 2013年8月16日
アングロアラブ(アラブ血量:29.88%)
競走馬登録名:スインフアニー
競走馬としての成績は振るわず、1980に引退。個人に引き取られ、馬術競技馬として活躍。筑波ライディングパークインターナショナルで繋養されていた。
オーナーの著作「愛馬マリージョイ 37年の生涯」に詳しい。
ウラカワミユキ 36歳(サラ:牝)
1981年6月2日 ~ 2017年6月2日(36歳0日)
ナイスネイチャの母。36年となった日に安楽死の措置が取られ死亡。
1日に疝痛を発症して治療が続けられたが、回復の見込みがなく、苦渋の決断で安楽死の処置がとられた。
ウラカワミユキは1984年のチューリップ賞で1着。同年の桜花賞にも出走するなど、生涯成績は9戦3勝。6月2日は満36歳の誕生
メインキャスター35歳[34歳 363日](サラ:牝)
1986年2月27日 ~2021年2月24日 35歳[34歳 363日]
サラブレッド:牝
2021年2月24日に死亡したと発表された。
メインキャスターの死亡について
1990年のサンスポ阪神牝馬特別を優勝したメインキャスターが2月24日に死亡したとの連絡がありました。
35歳でした。
現状のこの事業の最高齢でした。
1990年「阪神牝馬特別(G3)」優勝馬。2021年2月現在、おそらくJRA重賞勝ち馬最長寿の牝馬。
北海道むかわ町”市川牧場”で繋養されている。
メインキャスター
シンザン 35歳(サラ:牡)
1961年4月2日 ~ 1996年7月13日(35歳3カ月11日)
1964年の日本クラシック三冠馬。天皇賞(秋)と有馬記念勝利により、5冠馬とも呼ばれる。長生きをした名馬として競馬ファンには印象深い馬。
1966年より種牡馬入りし、1987年に引退。1996年7月13日2時ごろ、老衰により死亡。
産駒に1985年の皐月賞と菊花賞勝利2冠馬のミホノシンザンがいる。
35歳3カ月11日という記録から、長らく長寿の馬の代名詞ともなっていた。
シンザン
リキエイカン 35歳(サラ:牡)
1966年4月5日~2001年7月2日(35歳2カ月27日)
1968阪神3歳ステークスと1970天皇賞の優勝馬。
名馬リキエイカンの大往生 / 誰も知らない日記 – 達人の部屋 at eclat cyber city
2001年7月2日老衰で死亡。シンザンの長寿記録とは14日差。
イザべリーン 34歳(サラ:牝)
1944年5月7日 ~ 1978年11月15日(34歳6ヶ月17日)
アイルランドより1953年に繁殖牝馬として日本に輸入され、東京優駿(日本ダービー)で優勝したヒカルメイジ・コマツヒカリ兄弟の母となった。
しかし57年に子宮内膜炎に冒され繁殖能力を失う。その後も繁殖が試みられるも受胎することなく、1972年に繁殖登録を抹消。功労馬として余生を送り、 1978年11月15日、老衰で死去。
ヒカルメイジは種牡馬として成功を収める。
ハギノカムイオー 34歳(サラ:牡)
1979年4月1日~2013年4月10日
1979年に北海道静内町で開催されたセリ市にで、当時の史上最高価格となる1億8500万円で落札された。1億円越えは現在は珍しくないが、1979年は第二次オイルショックの頃であり、バブルからも程遠い時代だったため、大いに話題を集めた。
1983年の宝塚記念、高松宮記念勝利。当時の高松宮記念はGII。
84年から種牡馬入り、2000年引退。
功労馬として本桐牧場で繋養後、13年4月10日死亡。
カネケヤキ 34歳(サラ:牝)
1961年3月12日 ~ 1995年10月28日(34歳231日)
1964年の日本牝馬クラシック二冠(桜花賞、優駿牝馬)。
引退後は生産牧場である青森牧場で繁殖入りするが、目立った産駒を残さず1984年、繁殖を引退。
そのまま青森牧場で余生を送っていた。1995年10月28日、老衰により死亡。
ウラカワミユキが記録を更新するまで、2016年までサラブレッド牝馬最長寿記録を保持していた。
ケイキロク 34歳(サラ:牝)
1977年4月28日 ~ 2011年5月24日(34歳26日)
1980年5月18日の優駿牝馬(オークス)優勝馬。
6歳で引退し繁殖入り。1997年に繁殖も引退した後は、功労馬繋養展示事業の助成で余生を過ごす。
2011年5月24日、横になったまま起き上がれず、老衰により死亡。
あの馬は今Vol.7~オークス・ケイキロク | 競走馬のふるさと案内所
メジロチェイサー 34歳(サラ:牝)
1977年03月02日 ~ 2011年10月2日
メジロの冠号の示すように、旧メジロ牧場(現レイクヴィラファーム)の牝馬。
メジロライアン、メジロフルマーの母。
2001年に繁殖引退。
カツラノハイセイコ 33歳(サラ:牡)
1976年5月13日 ~ 2009年10月8日
ハイセイコーの産駒。
東京優駿(日本ダービー)、天皇賞(春)勝利。
2009年10月8日に老衰で死亡。
ノーザンテースト 33歳(サラ:牡)
1971年3月15日 ~ 2004年12月11日
ノーザンダンサー産駒
短い足と大きな頭部が特徴の社台グループの名種牡馬。1975年から1999年28歳(人間に換算して80歳)まで種付けを行っていた。2004年、老衰により死亡。
1979年から1996年までの18年連続、また1977年産から1996年産までの20世代連続で重賞馬が輩出。同じく社台のサンデーサイレンスと共に社台グループの発展に大きく寄与した。
じゃじゃ馬グルーミン UP!の「オタワ」のモデルとなっている。
ミホシンザン 32歳(サラ牡)
1982年4月16日 ~ 2014年12月4日
35歳まで生きた五冠馬シンザンの産駒。
谷川牧場で心臓麻痺により死亡。
1985年の皐月賞と菊花賞優勝のクラシック二冠、天皇賞(春)、勝利馬。
世界
オールドビリー (Old Billy) 62歳
1760~1822年11月27日
イギリス
英国輓系馬
1760年イギリス生まれ。世界最長寿記録をもつ馬として有名。存在も確認もされている。
外見は大型のコブ(荷車などを運ぶのに用いられていた)またはシャイヤー馬(大型馬)。写真でみてもかなり大きく、いわゆる輓馬(ばんば:農具の犂や荷車などを曳くための馬)として運河ではしけを挽いていた。
頭部の骨は博物館で保管されている。
シュガーパフ(Suger Puff) 56歳
1951年 ~ 2007年5月25日
イギリス
シェトランドポニーxエクスムーアポニー
102cmの騙馬(せんば:去勢馬)。ポニークラブで乗用馬として働いた後に引退。イギリス・ウエストサセックス州の一般家庭に引き取られる。
5月25日に倒れ、まもなく臓器不全で死亡。
シェイン(Shayne) 51歳
1962年~2013年2月22日
イギリス
アイリッシュドラフトホース ☓ サラブレッド
デイリー・メイル推定120歳。
イギリスエセックス州にあるホスピス(生涯ケア施設)Remus Memorial Horse Sanctuaryで繋養されていたが、骨折の後立ち上がれなくなったため安楽死の処置がなされた。
オーキッド(Orchid) 50歳
1965年 ~ 2015年10月
イギリス
サラブレッドxアラブ
シェイン(Shayne)と同じくRemus Memorial Horse Sanctuaryで繋養されていた。
やせ衰え死を待つばかりであったオーキッドは2014年6月に運び込まれて、治療をほどこされました。その結果50歳の年を迎えることができたものの、その年の10月に死亡。
カリプソ(Calypso) 50歳
1969年8月1日? ~ 2020年2月8日?
オーストラリア
クォーターホース
50歳、おそらく明けて51歳のオーストラリアの長寿馬。150歳に当たる(リンク先の推定)。
最後の数年間はほぼ目が見えず耳も聞こえなかったものの、ソーシャルメディアでも知られ、地域の子供達も訪れていたとのこと。
1970年代に乗馬学校で虐待を受けていたことから引き取られた。
世界の長寿サラブレッド(参考)
42歳まで生きたとされるオーストラリアの競走馬”タンゴデューク(Tango Duke)”は、記録がないとのこと。
Tango Duke–42-year-old Thoroughbred
プロスペクトポイント(Prospect Point:38年203日)
1978年3月4日 ~ 2016年9月23日
アメリカ
サラブレッド 騙馬(せんば)
RIP, beloved PROSPECT POINT, oldest recorded Thoroughbred in US history, who died Friday at age 38 at his South Carolina home (photos 2016). pic.twitter.com/SVrhIYTOg9
— Barbara Livingston (@DRFLivingston) 2016年9月27日
PROSPECT POINT, who died Fri. at age 38 (equaling Merrick’s 38 record, but outliving him by months), with girlfriend Sally. A sweet horse. pic.twitter.com/ZgRJb3Qcib
— Barbara Livingston (@DRFLivingston) 2016年9月27日
5年間の競走馬としての成績は28,553ドル。
競馬生活引退後は馬術競技馬や乗用馬として32歳まで働いたあと引退。牧場で余生を過ごす。
リファール(Lyphard:36歳)
1969年5月10日~2005年6月10日
フランス
サラブレッド 牡
アメリカペンシルベニア生まれの牡馬。イギリスニューマーケットを経由して主にフランスで活躍。
フォレ賞、タイキシャトルが1998年に勝利したジャックルマロワ賞など12戦6勝の記録を残す。
ノーザンダンサーの直系種牡馬としても成功し、ダンシングブレーヴやモガミが排出。リファール系を形成。
馬の年齢は人間に換算すると何歳か – 馬齢対応表『引退馬支援』代表的な団体と支援方法
ルネサンス棚倉のサイトの訃報に「4番目」と記載があったので不思議に思ってましたが、モクモクという馬が存命なのですね。
匿名さん
言われてみて気づきました。確かに謎ですね。
以前は注釈を入れていたのですが、メディアに出ないものは、触れ方が難しくて。
アレックスが13日に
メインキャスターも今日の今日に死亡しました
モクモクは健在か……
名無しさん
アレックスについては見逃してました。ありがとうございます。
冬場は寒さに加えて転倒事故が増えるとはいえ、
去年から、高齢馬の死亡の報が増えている感があります。
モクモクはどうなんでしょうね。コンタクト取りそこねたままですわ。
マイネルダビテも1/31に亡くなりました
重賞馬の存命最高齢はメインキャスター35歳
名無しさん
ありがとうございます。情報更新しました。
最高齢馬だったルーキー、6/13に亡くなりましたね。
駿ホースクラブのフェイスブックより
名無しさん
返信遅れてすみません。
Facebook情報ありがとうございます。
助かりました。
[…] 同じイギリスには56歳、51歳、50歳まで生きた馬もいたとか(゜Д゜) https://umas.club/st284 馬齢の人間の年齢への計算式は 1歳 = 人間の6歳 2歳 = 人間の13歳 3歳 […]
こんばんは
5月5日の福島民放で国内4番目の高齢馬アレックス(競走馬名ムーンファルコン、繋養地ルネサンス棚倉乗馬クラブ)が取材されていました。
40歳シャルロット
37歳ルーキー
35歳モクモク(84年2月生まれ)
35歳アレックス(84年4月生まれ)←4番目
35歳マイネルダビデ(84年5月生まれ)
名無しさん
情報ありがとうございます。アレックス、追加しました。
モクモクは教えてもらって把握はしているのですが、事情により保留してます。
それにしても長生きで元気な馬、多いですね。
きちんとケアされて大事にされている馬が多いと嬉しくなります。
はじめまして。棚倉町でアレックスに関わってる者です。
ルーキーは先週亡くなってしまいましたが、36歳トリオは皆元気にしています。
いつも情報ありがとうございます。
青木さま
はじめまして!コメントありがとうございます。バタバタしていて返信遅れてすみません。
みんなに愛されて長生きしてるとお聞きして、とても嬉しいです。
ご要望があれば、お気軽にご連絡ください。
コロナ騒動でやや疲弊気味で返信が遅れることが多いとは思いますが、ご容赦ください。
通りすがりの者です。
日本だとダイナセキト(現役時)という馬が存命していてるのですが、84年生まれの35歳なので長寿番付入りしてよいと思います。ちなみにTwitterで検索していただくと分かりますが、とても年齢を感じさせない動きをしています。驚くほどに。
とみぃさん
情報ありがとうございます。
さきほどTwitterで見かけて、何番目に位置するか確認しにきたところでした。
1年前まで練習馬として現役だったとのことですが、ほんと元気ですね。
コンタクトをとって、許可をいただけたら記載します(報道されたりサイトで掲載されていれば勝手に書くんですがw)。
コメントを頂かなければ後回しにしていたと思います。後押ししてもらえて感謝です。
通りすがりさん
おっしゃる通りでお恥ずかしい。修正しました。
ご指摘ありがとうございました。
ミホシンザンの勝鞍に間違いがありますね。
JC・天皇賞秋・有馬記念には勝利していません。
[…] 馬の長寿番付 – 馬は何歳まで生きられるのか:umas.club/st284 […]