アラブ馬(Arabian Horse) - もっとも古い血筋【馬の品種】

アラブ馬
Arabian Horse

品種アラブ馬 (Arabian, Arab)
原産国/地域中東(アラビア半島)
毛色鹿毛・青毛・栗毛・芦毛・粕毛
体高 145 cm ~155 cm (14.1 – 15.1 hh)
用途 乗馬・競馬・馬術・映画・畜産
分類軽種・熱血種
関連品種 サラブレッド

平均体高約152cm、体重360〜450kg。4,500年には家畜化されたもっとも古い品種と考えられている。大型化しつつあるものの、全体としてサラブレッドよりやや小柄。

遊牧民により管理されて品種として成立。

後にサラブレッドの基礎となった他(ダーレーアラビアンは純アラブ種)、多くの品種に影響を与えている。スピードではサラブレッドには及ばないものの、耐久性と持久力に優れる。

高く付き出したしっぽ、大きな鼻孔、小さな頭、突き出した目、首の湾曲が特徴。

好奇心が強く反応性もよく賢い。この特徴から競馬・乗馬・競技馬・畜産馬と、あらゆる場面に対応できる。

耐久性や気性から軍馬として活用され、ムハマンドのイスラムの伸張につれてアラブ馬の伝播も発生し、720年ごろにはバルブ種とともにイベリア半島にまで広まったと考えられている。


競走馬としても生産されており、世界ではアラブ(系)レースが行われている。

日本でも2009年までアラブ系競走は行われ、最盛期の1984年には3,621のアングロアラブ(アラブ血量25%以上のサラブレッド・アラブのクロス)が生産されていた。

血量25%未満のアラブ系種は、アングロアラブ(ア・ア)ではなくサラブレッド系種となる。アラブ系レースがあった時代でも(純)アラブ馬の生産は少なく、2桁行かない程度だった。

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