世界の高額馬ランキング(競走馬・競技馬)

オークション 引 馬

競技場、種牡馬、競走馬の区別なしの世界で取引された高額の馬ランキング。

競走馬のうち、実績を上げてから種牡馬用に購入された馬は競走馬ではなく”種牡馬”に分類しています。

ドルベースのランキングなので、為替レートの関係で円に換算すると入れかわることがあります。

 

7.競走馬:Meydan City(メイダンシティ) – 1,170万ドル

サラブレッド
1,170万ドル
13億5千万円(当時為替レート115円)

2006年に、ドバイ首長が1,170万ドルで落札。

6着、7着を重ねて生涯獲得賞金は1,360ドルという惨憺たる結果。

 

6.競走馬:Seattle Dancer(シアトルダンサー)- 1310万ドル

サラブレッド
1310万ドル
当時約31億円

ニジンスキー産駒。同名馬がいたためシアトルダンサーIIとして種牡馬として日本でも共用されていた。

1985年7月にキーンランド・イヤリングセールで当時の世界記録となる1310万ドル(約31億円)で落札された。

オークションが高騰した理由はドバイ首長やアレン・ポールソンなどの参加で競り合いになったため。

ダービートライアルステークス(愛G2)とガリニュールステークス(愛G2)の2つの重賞勝ち、パリ大賞で2着など通算5戦2勝で種牡馬入り。

 

産駒にはPike Place Dancer(1996年米ケンタッキーオークス〔G1〕)、タイキフォーチュン(1996年毎日杯〔G3〕、NHKマイルカップ第1回〔G1〕)がいる。

 

5.競技馬:PALLOUBET D’HALONG(ファロベ・ドアロン)- 1,500万ドル

セルフランセ
1,500万ドル
15億円(為替レート100円)

障害飛越競技馬。

ロレックス・グランプリで2位、PSIヨーロッパ選手権では7位など、成績を上げていた。

2013年にオランダ元オリンピック金メダリストのヤン・トップスが1,500万ドルで購入(1,100ユーロ予想)。妻のエドウィーナ・トップス・アレキサンダーが乗るという推測もあったが、現在のオーナーはカタール馬術連盟となっている。

 

4.競走馬:THE GREEN MONKEY(グリーンモンキー)- 1,600万ドル

サラブレッド
1,600万ドル
18億4,000万円(当時のドルレート115円)

競走馬としてはもっとも高額で落札されたサラブレッド。

2006年、2歳時にファシグ・ティプトンセールで1,600万ドルで落札された。

成績は振るわず、3戦して最高順位は3着。1万440ドルを稼いだだけで引退した。

 

3.競技馬:Totilas (トティラス)- 2,100万ドル

オランダウォームブラッド(KWPN)
2,100万ドル
16億8,000万円(為替レート80円)

▲90.7% を記録したヨーロピアンチャンピオンシップ

ドレッサージュ(馬場馬術)競技馬。

2009年のグランプリフリースタイルで 90.75%のスコアを出した(一般的にスコア 80 前後でトップ)。2010年には世界馬術競技大会で3つの金メダルを獲得するなど、活躍を見せた。

2011年にドイツのポール・ショッケメーレによって購入されるが、価格は価格は公表されていない。噂レベルで950万ユーロ~1,500万ユーロと見積もられた。

 

2.種牡馬:SHAREEF DANCER(シャリーフダンサー)- 4,000万ドル

サラブレッド
4,000万ドル
92億円(当時ドルレート230円換算)

▲アイリッシュダービー勝鞍

1980年生まれ

1983年、ドバイ首長が4000万ドルで購入。フサイチペガサスの84億円まで世界最高額だった。

1984年から種牡馬入り。ドバイミレニアムの母の父(ブルードメアサイア)

 

ノーザンダンサー産駒。1歳時にケンタッキー州で行われたセリで330万ドル(約8億円)で落札された。

1983年キングエドワード7世ステークス (G2) 、アイリッシュダービー(G1)を勝ち、獲得賞金4,300万円、5戦で3勝で競走馬を引退。

 

1.種牡馬:Fusaichi Pegasus(フサイチペガサス)- 6~7,000万ドル

サラブレッド
6000万-7000万ドル
当時約84億円

ケンタッキーダービー勝利馬。

フサイチコンコルドの馬主で知られる関口房朗がアメリカで購入してアメリカで走らせた馬。

引退後の種牡馬としての権利がアイルランドの一大牧場クールモアスタッドに世界史上最高額となる6000万-7000万ドル(約84億円)で売却されたことが発表された(それまでの最高額はシャリーフダンサーの4000万ドル)。

 

産駒はG1を含む世界75の特別競走で勝利。

最初の種付け料は15万米ドルに設定されたが、2018年現在では7,500ドルとなっている。

代表産駒には、ローマンルーラー(ハスケル招待ハンデキャップ・米G1)、バンディニ(ブルーグラスステークス・米G1)
ハラダサン(ジョージライダーステークス・豪G1、ドンカスターハンデキャップ・豪G1、クイーンアンステークス・英G1)がいる。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。