競馬の厩務員になるには

JRA厩務員になるには

JRAの厩務員になるには、半年間のJRA競馬学校の厩務員課程を修了する必要があります。

  • JRA競馬学校厩務員課程の入学試験は年に2度行われる
  • 厩務員課程の期間は半年間

厩務員課程を修了した上で、調教師に雇用されることで厩務員として働くことになります。

JRAのトレーニングセンターで厩務員として働くためには競馬学校を卒業する必要がありますが、JRAと雇用関係が生じるわけではありません。

調教師が厩務員として雇う人を、JRAは承認するという形になります。厩務員課程は、JRAのトレセンで働くための資格を得るためのコースと言えます。

 

競馬学校厩務員課程への入学条件

2019年度周期募集より、厩務員課程の年齢制限が撤廃され入学条件が緩和されました。

2019年度秋期(2019年10月生、2020年1月生)より

2019年度秋期募集の条件

  • 学歴:競馬学校入学時に中学校卒業以上
  • 健康:厩舎従業員として業務を行うのに支障がない者
  • 騎乗経験:競走馬・育成馬・乗馬の騎乗経験が1年以上で、単独騎乗による3種の歩法(常速、速歩、駈歩)ができる者

試験内容

 

  • 身体検査(体重測定含む)
  • 運動機能検査
  • 学科試験〔一般教養(漢字読み書き、社会)、競馬一般〕

学科試験の過去問は過去5年分を競馬学校から取り寄せることができます。

 

大幅に緩和された入学条件

2019年春期の募集までは、牧場での競走馬か育成馬の1年以上の騎乗経験が必要、かつ28歳未満という制限がありました。

  • 入学時に28歳未満
  • 牧場における競走馬・育成馬騎乗経験が1年以上あること

大学を卒業して2、3年育成牧場で働けば25歳。競馬とは関係のない業界に就職して、やはり馬に携わりたいと思っても期間的に厳しいところがありました。年齢制限がなくなったことで、門戸が大幅に広がりました。

条件面だけを考えれば、大学で馬術部に入っていた人ならば、すぐに受験できることになります。育成馬・競走馬騎乗経験なしでも、馬術部出身かつ調教師推薦で受かるというパスができるのかもしれませんね。

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