ドバイターフ – Dubai Turf – | |
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主催 | ドバイ競馬クラブ(Dubai Racing Club) |
開催地 | メイダン競馬場 ドバイ / アラブ首長国連邦 |
開催時期 | 毎年3月末 ドバイワールドカップデー (Dubai Meeting) |
創設 | 第一回施行1996年3月27日 |
Grade | Grade 1 |
距離 | 芝1800m 左 |
賞金 | 総賞金:
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条件 | 南半球産馬3歳以上、半球産馬4歳以上 |
負担重量 | 北半球産馬、南半球産4歳以上馬57kg、南半球産3歳馬54.5kg 牝馬2kg減 |
勝利日本調教馬:2007年・アドマイヤムーン、2014年・ジャスタウェイ、2016年・リアルスティール、2017年・ヴィブロス、2019年・アーモンドアイ
ドバイターフ2019の結果とレース動画
2019年3月30日第7レース
発走:19時20分(日本時間24時20分)
着 | 馬番 (ゲート) | 馬名 (生産国) | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム 着差 | 調教師 (調教国) | 単 人 |
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1 | 7 (07) | アーモンドアイ(JPN) | 牝4 | 55.0 | C.ルメール | 1:46.78 | 国枝 栄(JPN) | 1 |
2 | 4 (04) | ヴィブロス(JPN) | 牝6 | 55.0 | M.バルザローナ | 1.25 | 友道 康夫(JPN) | 4 |
3 | 6 (06) | ロードグリッターズ(FR) | せん6 | 57.0 | D.タドホープ | 0.5 | D.オメーラ(GB) | 9 |
4 | 3 (03) | ディアドラ(JPN) | 牝5 | 55.0 | J.モレイラ | 4.25 | 橋田 満(JPN) | 3 |
5 | 12 (12) | ウィズアウトパロール(GB) | 牡4 | 57.0 | L.デットーリ | アタマ | J.ゴスデン(GB) | 7 |
6 | 1 (01) | サザンレジェンド(AUS) | せん6 | 57.0 | Z.パートン | 4 | C.ファウンズ(HK) | 8 |
7 | 11 (11) | センチュリードリーム(IRE) | 牡5 | 57.0 | O.マーフィー | アタマ | S.クリスフォード(GB) | 10 |
8 | 5 (05) | マジェスティックマンボ(SAF) | せん4 | 57.0 | A.マーカス | 1 | M.デコック(SAF) | 13 |
9 | 13 (13) | ウートン(FR) | 牡4 | 57.0 | W.ビュイック | 1 | C.アップルビー(UAE) | 5 |
10 | 10 (10) | ユーロンプリンス(SAF) | 牡4 | 57.0 | B.フェイデルベ | クビ | M.デコック(SAF) | 11 |
11 | 8 (08) | アイキャンフライ(GB) | 牝4 | 55.0 | R.ムーア | 0.75 | A.オブライエン(IRE) | 6 |
12 | 9 (09) | マウンテンハンター(USA) | せん5 | 57.0 | P.コスグレイヴ | 2.5 | S.ビン・スルール(UAE) | 12 |
13 | 2 (02) | ドリームキャッスル(GB) | せん5 | 57.0 | C.スミヨン | ハナ | S.ビン・スルール(UAE) | 2 |
着差は先着馬からの着差
払戻金
単勝 | 7 | 120円 | 1番人気 | 馬連 | 4-7 | 670円 | 3番人気 | 馬単 | 7-4 | 630円 | 3番人気 |
複勝 | 7 4 6 | 110円 220円 1,550円 | 1番人気 4番人気 11番人気 | ワイド | 4-7 6-7 4-6 | 290円 2,880円 17,010円 | 3番人気 22番人気 52番人気 | 3連複 | 4-6-7 | 25,190円 | 54番人気 |
3連単 | 7-4-6 | 56,020円 | 112番人気 |
払戻金とレース結果テーブルはJRAより作成
2019年賞金(110円換算)
総賞金:6億6000万円(6,000,000米ドル)
- 3億9600万円(3,600,000米ドル)
- 1億3200万円(1,200,000米ドル)
- 6600万円(600,000米ドル)
- 3300万円(300,000米ドル)
- 1980万円(180,000米ドル)
沿革
1996年に「ドバイデューティフリー(Dubai Duty Free)」の名称で創設[2]。2015年より現名称に改められた[2]。
1999年まではドバイワールドカップと同様にナド・アルシバ競馬場のダート2000mで行われていた[2]が、2000年より芝1800mに変更[2]。これにより、世界各国から中距離の精鋭馬が集うレースへと様相が一変した[2]。その後、2002年に距離を1777mに短縮した[2]が、施行場がメイダン競馬場に変更された2010年から再び1800mとなった[2]
1996年
ドバイデューティフリーとして施行
ナドアルシバ競馬場で実施されるダート2000mレースとして創設。ドバイターフに名称変更されたのは2015年から
1999年
リステッド競走からG3に
国際リステッド競走から国際G3に昇格
2000年
芝1800mのレースに変更
2000年よりダートから芝1800mに変更
2001年
G2に昇格
国際G2に昇格
2002年
G1に昇格
国際G1に昇格とともに1777m競争に
2010年
メイダン競馬場に
開催場がメイダン競馬場に移行 。1800mに変更
2015年
ドバイターフに名称変更
ドバイターフに名称変更