スペシャルウィーク死亡 23歳(満22歳と360日)

スペシャルウィーク

4月27日(金)16時40分に1998年(第65回)日本ダービー馬・スペシャルウィークが死亡したと、JRAが発表しました。4月23日の放牧中に転倒した際に左腰を強く打ち、馬房内で経過観察していた矢先の死亡とのこと。

1995年5月2日生まれ。馬齢23歳(満22歳と360日)は、ほぼ馬の平均寿命。馬齢23歳は人間の67~68歳にあたります(参照)。

2017年2月3日には種牡馬生活からも引退し、余生に入っていたとのこと。22歳で種牡馬引退ということは、65歳くらいまで頑張っていたと…

1年前は元気そう。腰を打っていなければ…

生涯獲得賞金10億9262万3000円、オグリキャップからはじまり1999年まで売上が伸び続けた第二次競馬ブームの一端を担った名馬の死を悼む声が上がっています。

1998年(第65回)日本ダービー

スペシャルウィーク

1998年東京優駿(GⅠ)を優勝するなどGⅠを4勝し、種牡馬引退後は、北海道沙流郡日高町の日高大洋牧場に繋養されていたスペシャルウィーク号(牡・23歳)は、本日(4月27日(金曜))の16時40分頃死亡したとの連絡がありましたので、お知らせいたします。

日高大洋牧場代表取締役 小野田 宏氏のコメント

4月23日(月曜)の放牧中に転倒し、左腰を強く打ったため、馬房内で経過観察をしておりましたが、本日、馬房内で転倒しているところをスタッフが発見し、午後4時40分頃に死亡いたしました。
ファンがとても多い馬で、現役時代に一緒に戦った世代の馬たちが種牡馬として活動している中、少しでも長く生きていてもらいたかったものの、不慮の事故でこの世を旅立つこととなってしまいました。スペシャルウィークには感謝の気持ちで一杯です。

武 豊騎手のコメント

突然のことで驚いています。自分にとっては、自分をダービージョッキーにしてくれた馬なので、とても特別な一頭です。素晴らしい馬でした。たくさんの思い出があり、一生忘れられない馬です。

スペシャルウィーク号

生年月日: 1995年5月2日
毛色: 黒鹿毛
産地: 北海道沙流郡門別町
血統: 父  サンデーサイレンス
母  キャンペンガール
母父 マルゼンスキー
母母 レデイーシラオキ
競走成績: 17戦10勝
主な勝鞍: 1998年 きさらぎ賞(GⅢ)
1998年 報知杯弥生賞(GⅡ)
1998年 東京優駿(GⅠ)
1998年 京都新聞杯(GⅡ)
1999年 アメリカジョッキークラブカップ(GⅡ)
1999年 阪神大賞典(GⅡ)
1999年 天皇賞(春)(GⅠ)
1999年 天皇賞(秋)(GⅠ)
1999年 ジャパンカップ(GⅠ)
JRA獲得賞金: 1,092,623,000円(付加賞含む)

スペシャルウィーク号が死亡 JRA

 

スペシャルウィークが活躍していた当時は競馬に興味もなければ馬券も買えず、別世界のことで、ビデオでしか見たことがないのが悲しいところ。勝ちきれなかったレースもリアルタイムで見てみたかった。

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